クリスタのルビ付けを、少し楽に。CSP Ruby Automationを作っています

クリスタのルビ付けを、少し楽にできないか。そんなところから、CSP Ruby Automation(仮称)を作っています。CodexとAutoHotkeyを組み合わせた、ルビ入力の支援ツールです。今回はv0.5相当の試験公開としてご紹介します。

CSP Ruby Automation。クリスタのルビ付けを、少し楽に。v0.5試験公開。

無料の試験公開用ZIPです。GitHubの「Assets」から CSP-Ruby-Automation-0.5-preview-windows.zip を選んでください。「Source code」は配布パッケージではありません。ZIP内のREADMEに準備と操作の手順をまとめています。

目次

CSP Ruby Automationはどんなツール?

Codexでページを確認し、ルビを振る語句と読み、操作の順番を準備します。準備ができたら、利用者が開始ボタンを押し、AutoHotkeyのマクロが入力を進めます。クリスタ本体を改造するものではありません。

CSP Ruby Automationでできること

  • ルビの条件や、変更しない範囲を設定する
  • Codexと相談して、ページごとの読みと入力計画を用意する
  • 調整済みの画面で、複数のセリフをまとめて入力するマクロを生成する
  • 開始ボタンで実行し、Pauseキーで途中停止する

まだ、ダウンロードしてすぐに誰でも使える完成版ではありません。Windows、CLIP STUDIO PAINT、Node.js、AutoHotkey v2、画面操作を利用できるCodex環境と、最初の配置調整が必要です。設定画面だけでルビを自動入力することはできません。実行中はマウス・ペンから手を離し、ページや倍率、パレット配置を変えずに待ちます。読みや付いた位置は、最後にご自身で確認してください。

ここから、もう少し使いやすく

実際に使ってみて、入力が動き始めてからは、ある程度任せられる手応えがありました。一方で、画面を把握して計画を用意するまでの待ち時間が、まだ長い。まずはこの準備を短くして、作業の流れに自然に入るものへ整えていきます。

読みの精度や、ほかのPCでも同じように使えるかも、引き続き確認中です。大きな完成をうたうより、使って、直して、また試す。そんな調子で、少しずつブラッシュアップしていく予定です。

気づいたことは、お問い合わせからお知らせください。開発・文:jin / プラスユーモア

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